エンビーコア

訪問管理システム《あいまいな労働時間自己申告制を適正化できるチャンス》

訪問管理システム

訪問業務のある事業所様に朗報
あいまいな労働時間自己申告制を適正化できるチャンス

訪問管理システムとは
訪問業務に従事する従業員の勤怠管理に特化したシステムです。
システムでは、直行直帰打刻、事務所へ出勤退勤打刻が可能です。
また訪問先で「訪問開始」「訪問終了」による打刻で、併せて取得する情報(訪問者、利用者、訪問滞在時刻、利用区分)もシステムに保存し、そのデータをもとに利用区分(※1)や換算値(※2)や時間単位で集計し、当月途中でも一覧表を作成することができます。
様々な区分による正確な集計は、給与計算のベースの勤怠になり得て、歩合給制導入事業所にも有効です。
長時間労働や未払い残業のトラブル防止や、「客観的な労働時間把握義務化(労働基準法)」遵守となります。
さらに、集計値より当月人件費の目算もいつでも可能です。
訪問先で取得するデータは実直な訪問勤務のエビデンスになり、スタッフの成長意欲を育てることができ、健全な経営の一役ともなり得ます。
※1 利用区分:30 分未満、30 分以上 60 分未満などの区分
※2 換算値:分数など単位による換算

こんな現場に特におすすめ
●訪問業務のある医療福祉業種(訪問看護介護ステーション、訪問リハビリステーションなど)
●訪問業務のある業種
●歩合給制を導入している事業所



正確な勤怠データ

正確な勤怠データ

正確な勤怠データは職員の健康管理や働きやすい職場作りに繋がります

打刻データの長期システム保存
保存義務 3 年から5年への法改正
労働時間の適正な把握
労働時間自己申告制による割増賃金の未払いや過重な長時間労働問題の解決
労務管理の簡素化
勤怠データは労務管理の基本ベースに
正確な時間把握
スタッフの成長意欲を育てることが可能



勤怠・訪問先データ自動取得

勤怠・訪問先データ自動取得

直行直帰打刻データ、事務所へ出勤退勤打刻データ、また訪問先で「訪問開始」「訪問終了」による打刻データ(訪問者、利用者、訪問滞在時刻、利用区分)がシステムに保存されます

出勤退勤の打刻をデータ化
訪問業務に携わるスタッフだけではなく、事務スタッフなども可能
訪問開始、訪問終了の打刻データ化
自動取得データ:訪問者、利用者、訪問滞在時刻、利用区分
労働基準法(2019年4月改正)遵守
客観的労働時間把握義務化



手作業の手間時間削減

手作業の手間時間削減

スタッフのストレス削減や時間短縮により生み出される時間の効率的使用による人財強化に繋がります

勤務表の手書き作業がデータ化になり不要に
毎月手がかかっていた作業と時間が大幅削減
社会保険労務士に渡すデータをすばやく確定
不明なデータの問い合わせ業務が削減
労働時間自己申告制を適正化
割増賃金の未払いや過重な長時間労働問題の防止



様々な集計値

様々な集計値

正確に取得した勤怠データをもとにに利用区分(※1)や換算値(※2)や時間単位で集計し、 当月途中でも一覧表を作成することができます

利用区分単位
あらかじめ設定した利用区分:例 30分未満、○○業務
換算値単位
あらかじめ設定した換算値:例 20分単位で1カウント、3時間単位で1カウント
時間単位
時間の集計値
訪問回数
何回訪問したかの回数カウント
給与計算のベースになる勤怠データに(給与計算を行う社会保険労務士に渡すことが可能)
集計値は給与計算を行う際の勤怠データになり得る
歩合給制を導入する場合に有効
みなし労働分と実労働分の差の計算が可能(残業未払いに対応)



どのタイミングでも確認可能

どのタイミングでも確認可能

時間の集計値がいつのタイミングでも確認できることによって、長時間労働防止や人件費の目算が可能です

時間集計値や換算値の都度確認はリスクマネジメントにつながる
長時間労働防止、残業時間把握
残業時間は毎月の売上の数字に関わる大事なデータ
都度確認により、戦略的売上UPの一策に
都度確認
残業時間把握は事後集計の場合が多いが、長時間労働の防止策には事後になる前の都度確認で防止可能
トラブル対応
集計値の都度確認は現場を知ることに繋がり、トラブルのすばやい対応を可能に



お問い合わせ

下記よりお気軽にお問い合わせください。

ページトップへ戻る